合気道vs格闘技
最初はピストル対合気道、正面は目も止まらぬはやさで、ピストルを奪い組み伏せます。
背面からの敵にはくるり一回転してピストルを奪い敵を組み敷きます。
次は襟をつかむ敵を背後に回りたおします。
全部技を出したか分かりませんが、体の厳つい合気道指導者は負けそうもありません。
格闘技からの攻撃がよわそうです。
合気道ってこんなに大きな人いたのかな。
合気道の指導者のイメージを崩すキャストです。
この指導者ならばナイフで刺されても、多分死なないかもしれません。
確かに技を使って相手を組み敷いていますが、あまりも強そう。
あなたは強いです絶対負けません、銃でも刀でもどうぞ持ってきて、機関銃くらいで初めてびっくりしそうです。
後ろから銃を突き付けられた時は体が大きいので、ピストルを突き付けたほうがびっくりしてしまい、取り押さえられました。
全体に指導者の勝ちです。
合気道種明かし:目で人を倒す達人
やまちゃん“眼だけで“完全にやられる
武道の達人“日野晃”と“やまちゃん”初コンタクトします。
「目を見ただけで倒すことが出来る」と聞いて来たきたやまちゃん、達人と対面します。
達人曰く、精神と精神がぶつかり合っているときに、力の勝っているほうが倒せるのです。
確かに力と力がぶつかり合っているようにも見えます。
達人とやまちゃんと対決すると、やまちゃん何も手を触れず右前方に倒れていきます。
またもう一つの技、体を腕ごと羽交い絞めにします、それをするりと抜ける技、先ず左に力を入れます、そして右側に力を移しするりとぬけます、これはかなり誰でも出来たみたいです。
もう一つ、振り子の原理ではないですが、四人の人がくっ付き、一番前の人に打撃を与え一番後ろの人をはじき飛ばすと言うものです、見事一番前だけに打撃を与え、最後の人だけ吹き飛びます。
合気道種明かし:目で人を倒す達人が・・・ⅠAkira Hino
“日野晃”さん凄いです、本当は合気道だから一通りの技があると思いますが、目で倒すと言う事に特化して映像を進めていくのは素晴らしいとおもいます。
本当は投げ技が一番かもしれません、いちいち投げるのがめんどくさいから、目で投げているのかもしれません。
“合気道”の達人に“きちがい”が喧嘩を売った結果
瞬殺される“きちがい”!
日本の地下鉄じゃないみたいだけど、拳法の達人かはたまた若手筆頭か、「おいおい、誰だよ、てめー、ずいぶんと粋がってんじゃねーか」と胸を小突くと、体はすでに宙を舞い床にたたきつけられている。
後ろにいたおばさん、最初は心配していたが、納得の一撃、悪者の服と正義の味方の服は違うのです。
「バーカ、バーカ、ざまあみろ」「私だって、倒せたよ」と後ろのおばさん言ってるかもしれない。
余り怖そうでない“きちがい”の体が瞬間に飛んだ、実力違いすぎ、合気道じゃないかもしれない、まあいいよ強いから。
この後、また“きちがい”が暴れてなんかしそうだけど、もう一回遠くへ投げられるところみてみたい。
なんだか知らないけど“きちがい”はきちがいとして処分されます。
怪物・塩田剛三の神業と合気道
神様と呼ばれた男
昭和37年、塩田剛三47才の時の“四人組手”がすごい、大男が四人がかりで塩田一人に襲い掛かるが、誰も押さえつける事が出来ない、手が触れた瞬間、遠くへ飛ばされてしまいます。
何度も何度も試みるが、塩田を組み伏せるなど誰にもかなわぬ事のように見えます。
なんと塩田の身長は155cmで体重は47kgしかないのです。
次に短刀を持った男が塩田を刺しにかかるが刀はするりと横をすり抜けている、こうやると刺さると言う型も見せている、後ろに逃げたり、刀を見すぎると刺されてしまうらしい。
何度刺しても当たりません。
【合気道】怪物・塩田剛三の神業と合気道VS空手の貴重映像まとめ【Aikido】
ほんとにこんなに人を倒せるものなのだろうか、塩田が相手に力を加えているようには見えません、むしろ自ら倒れこんでいるかのように見えるのです。
“殺陣”みたいなものなのでしょうか、いやそれも違うみたいですが、若い人が地下鉄の中でからまれて急に合気道で打ち据えると言う動画を見ましたが、やや近いかもしれません。
実戦で使える人はかなりの有段者でないと無理と言う事が書いてありましたが、確かに相当の使い手でないと実戦は無理と言う事だと思います。
これが合気道です 技お見せします。
いきなりずっと合気道の技が続きます、「四方投げ」は相手の手首を回転しながら取り反らして投げる技です。
「入身投げ」は体を捌きながら相手の横に回り込み、相手の肩口をつかみ、自分の懐にひきつけ、片手で顎を上げて、相手の背中のほうへ倒す技です。
「小手返し」とは刀で腹を刺しにきたところを、相手の勢いを止めずに、利用して投げるわざです。
「一教」とは一つの教えです、続いて「天地投げ」「呼吸投げ・隅落とし」「回転投げ」が紹介されています。
体が宙に浮き技が決まるさまは素晴らしいと言わざるをえません、一つの技が何回も違ったパターンで繰り返されるのも“技の紹介”と言う言葉通りです。
素人が見どころを言うのもはばかられる様な雰囲気がありますが、本当にこんなに簡単に体が飛ぶのだろうかと思ってしまいます。
柔道で投げを打つ感覚とはかなり違った世界なのでしょうか、確か柔道にも相手の力を利用して投げると言う技は存在したと思いますが、柔道は何か常に襟を力ずくで引っ張っている印象があります。
合気道のスムーズさと言ったらありません、自然体に近いのでしょうか、流れるように投げ、流れるようにかわす、奥が深いです。